ちょこ

今日は。あめつちです。

『染付仙人ちょこ』を作りました。

(「工房あめつち展 ずっとほろ酔い2」に出展予定)

 

「染付仙人ちょこ」

図案・命名、絵付係M。

「仙人?文人(昔の中国の知識階級)じゃあなくて?」という質問は勿論した。そこは頑として仙人らしい。あくまで一般的な「仙人」のイメージ(ボロ布を纏いシロザの杖を握り縦長の変形頭蓋に長い白髭を靡かせ雲に乗っている)を絵にまで描いて見せたが、ピンとこない、と一蹴されてしまった(‼)……まあいいですけど。

時々Mの悪戯で仙人に眉があったりなかったり、ぶら下げている瓢箪や衣服の色が濃かったり薄かったりする。本人曰く「注文品の時にはやりません」との事。……じゃあ、まあいいですけど。

おわり

 

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小箱

今日は。あめつちです。

『色絵亥小箱』を作りました。

(「工房あめつち展 ずっとほろ酔い2」に出展予定)

 

豆皿

今日は。あめつちです。

『色絵御神籤豆皿』を作りました。

(「工房あめつち展 ずっとほろ酔い2」「めし碗展/ごはんのとも展」に出展予定)

 

小鉢

今日は。あめつちです。

『色絵四季平安鉢』を作りました。

(「工房あめつち展 ずっとほろ酔い2」に出展予定)

 

「色絵四季平安鉢」

「四季平安」という言葉がある。意味は「一年を通して平安な世でありますように」。その言葉のイメージでこの器は作られました。

作品作りに際し、やはり自然物から着想を得る事は多いが、言葉から生まれる事も割とある。言葉の様なカタチの無いものを器に変えるのは、どこか「割れないシャボン玉」を作るみたいな感覚があって楽しい(子供の頃、児童書「王さまシリーズ」のシャボン玉で首飾りを作る話は大好きだった)。

「-ありますように」のニュアンスに引っ張られたのだろう。ふと、神様が平安な下界を覗き見て微笑んでいるというイメージが浮かんで、咄嗟にその辺に散らばってた紙片に図案を描き留めたのを覚えている。

下界の平安図は、いつもと変わらない朝の風景。幸福である事を特に意識もしない日常ー。これ以上の平安はあるまいと思う。

本作が創られたのはだいぶ前の話だが、昨今の頻発する危機的な自然災害を前にあらためて今、四季平安を祈らずにはおれない。

おわり