引手

今日は。あめつちです。

『襖の引手』を作りました。

(「工房あめつち展」に出展予定)

 

「引手」

襖の引手の脱着は結構難しくて、初回は建具屋さんに依頼した方が無難かもしれません。かく言う私も出来ませんでした。また、手作りの為ひとつひとつサイズが微妙に異なり、はめ込みの際には台木を削る等の微調整が必要な事もあります。一度それらの作業工程を視認しておけば次からは個人でも出来そうな気はします。多分。(いや、どうだろな)

引手部分の構造は至極シンプルなものです。「引手を窪みにはめ込み、目釘を打って固定する」それだけ。必要な道具も基本的には目釘を抜く為の小型ペンチとそれを打ち込む金槌だけです。果敢にやってみようという方はくれぐれもお怪我にだけはご注意下さい。

あくまで陶器なので目釘を打つ際、金槌を打ち損じると即破壊です。そちらもどうかご注意のほどをよろしくお願いします。

おわり

 

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引手

今日は。あめつちです。

『襖の引手』を作りました。

(「工房あめつち展」に出展予定)

 

お礼

今日は。あめつちです。

 

「お礼」

21日(月)をもちまして、阪急うめだ本店9階催場にて開催「旨し、美し。金沢・加賀・能登展」は無事終了いたしました。会期中、ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

またどこかでお目にかかれますように。

おわり

 

Book

今日は。あめつちです。

秋季特別展用(前半「アメリカ古代文明‐超自然へのまなざし‐」後半「百の手すさび‐近代の茶杓と数寄者往来‐」)『Book』を作りました。

MIHO MUSEUM(滋賀)ミュージアムショップに納品。

 

Book

今日は。あめつちです。

夏季特別展用『Book』を作りました。

MIHO MUSEUM(滋賀)ミュージアムショップに納品。

 

「引越し②」

早いもので引越してから一か月が経過した。とても信じられないけれどカレンダーを見る限りどうもそうらしい。家も工房もいぜん暫定的に使用しているに過ぎない物も多いし、不便上等で買い揃えていない物もあるといった状態である。しかしそれでもなんだかんだと少しずつ日常が戻ってきた。

妙によそよそしくツンとすましていた近所のスーパーも、いやに高圧的な曲がり角のブロック塀も、意地悪なほど神出鬼没の郵便ポストも、皆なんとなくこの新入りを認めてくれつつあるのか…?と、そんな印象を受ける今日この頃。

家から見える橋の名前が「下菊川橋」だと先日知った。その橋の袂にある信号機の名前はそのまんま「下菊川橋南詰」だった。その信号機を右に曲がると「犀川緑地駐車場」があり、その奥には「いしかわ子ども交流センター」がある。「馴染む」は「名染む」でもあるようだ(或いはそういう言われ方は既にあるのか知らないけど)。

ジオラマの豆電球を点灯させてゆく様に躍起になって認識を拡げる日々にふと疑問を覚えて立ち止まってしまう。過去、引越しは何度もしたが未知の土地での不安な気持ちはいつもこの上なく鮮やかだから。

早く慣れたいのにずっと慣れたくない、そんなアンビバレントが引越しの醍醐味だとあらためて感じる。

おわり