Book

今日は。あめつちです。

MIHO MUSEUM 2019年夏季特別展用(前半「謎の蒔絵師 永田友治‐尾形光琳の後継者を名乗った男」 後半「紫香楽宮と甲賀の神仏」)『Book』を作りました。

MIHO MUSEUM(滋賀)ミュージアムショップに納品。

 

 

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お礼

今日は。あめつちです。

 

「お礼」

27日(土)をもちまして、うつわ千鳥さんにて開催「工房あめつち展」は無事終了いたしました。会期中、ご来廊いただきました皆様には心より感謝申し上げます。

またどこかでお目にかかれますように。

 

「お礼②」

二年振りの千鳥さんでの個展。初日から多くのお客さんにお越しいただき、作品を選ぶその真剣な眼差しを観ていたら何度か泣きそうになった。オープン直前の不安な気持ちは一瞬で掻き消え、まるで夢でも見ている様な心地でふわふわと店内を彷徨ってしまった(さぞや皆さんの邪魔だった事と思います…すみませんでした)。

楽しそうなお客さん達や働き者のスタッフさん達を眺めていたら、これまでの疲れなど簡単に吹き飛んでしまうくらい、自分にとってはこの景色が何よりの報酬でした。ありがとう。また頑張れます。

おわり

 

 

花入

今日は。あめつちです。

『色絵花入百鬼夜行図』を作りました。

(「工房あめつち展」に出展予定)

 

「百鬼夜行」

夜ごと都大路を徘徊する鬼や妖物の集団。言うなれば物の怪たちのパレード。本来、出くわしたら命は無い恐ろしいものであるにも関わらず、どの資料を観ても何処かひょうきんで楽しげなところが好もしい。昼には昼の、夜には夜の世界があり住人がいる。

どの様な物の怪であれ、人が想像により創り出したものである以上、その本質は人である。彼らの中に生命への哀しみと温かみを視るのはその為か。

もうナリ振り構わない感じが幕末動乱期の大衆騒動「ええじゃないか」の図にも似ている。その点に於いては(その点に於いてのみ)個展も同じ様なものなのかもしれない。方々に助けられ支えられて実現するあめつちによるあめつちだけの狂宴。当人としては、人様の前に褌一丁で躍り出る感覚に近い。間際にはいつも不安に苛まれて意気地なく呼吸と睡眠が浅くなるけど、最終的には「どうせやるなら楽しまなきゃね」って思う。

夏の床の間にあったら面白いかな、と思って作りました。

おわり

 

引手

今日は。あめつちです。

『襖の引手』を作りました。

(「工房あめつち展」に出展予定)

 

「引手」

襖の引手の脱着は結構難しくて、初回は建具屋さんに依頼した方が無難かもしれません。かく言う私も出来ませんでした。また、手作りの為ひとつひとつサイズが微妙に異なり、はめ込みの際には台木を削る等の微調整が必要な事もあります。一度それらの作業工程を視認しておけば次からは個人でも出来そうな気はします。多分。(いや、どうだろな)

引手部分の構造は至極シンプルなものです。「引手を窪みにはめ込み、目釘を打って固定する」それだけ。必要な道具も基本的には目釘を抜く為の小型ペンチとそれを打ち込む金槌だけです。果敢にやってみようという方はくれぐれもお怪我にだけはご注意下さい。

あくまで陶器なので目釘を打つ際、金槌を打ち損じると即破壊です。そちらもどうかご注意のほどをよろしくお願いします。

おわり

 

今日は。あめつちです。

『色絵牡鹿輪花皿』『色絵牝鹿輪花皿』を作りました。

(「工房あめつち展」に出展予定)